ブログ開設から1ヶ月で10万PVを集めた特化型ブログを分析してみた
「ブログ開設から1ヶ月で10万PVってゴイスーにもほどがあるやろ!!」
ってことで、分析してみました。
まぁ、分析と言っても、1記事目から1ヶ月目までの記事を読んだだけなんですけどね。。。
学ぶことも多いので暇な人は、私と同じように1記事目から読んでみることをお勧めします。
1記事目から読むのがめんどくさい人は、ブログ主さんが「ブログ紹介と自己紹介」という記事で人気記事とかをまとめてくれているので、それだけでもみてみると良いと思います。
ちなみにこの記事↑はブログ開設から2ヶ月目に書かれているようです。
1ヶ月目までの記事の特徴
多くの記事のタイトルにはグループ名やアーティスト名を入れておられます。
記事の中ではメンバー名や、そのアーティスト・グループの特徴などが書かれています。それに自分なりの感想を加え、曲やyoutubeを紹介されている感じです。
たまにフェスに関する情報もあります。
そのフェスにはどんなアーティストが登場するのかなどを書かれています。
私は、音楽自体は好きですけど、アマゾンプライムで聴く程度なので、語れることはないです。
しかし、音楽で語れることがあれば構成などを完コピすれば、そこそこPVを稼げるのではないかと感じました。
ブログ主さん本人の解説
私が感じたことは以上になりますが、こちらの記事で丁寧に本人が解説してくれています。
互助会には入ってないって言うブロガーでも、ブロガー同士の付き合いで、結果的に互助会と同じ形になっている人も沢山いる。 それが良いか悪いかは置いておいて、ブログをSNS的に利用すれば、他のブロガーがブログに訪問してくれるので、PVは稼ぎやすいです。
互助会と言う言葉の意味を最近知りました。
ちなみに私は参加していません。
そこに労力を使うなら、記事をたくさんポストしよう、たくさんリライトしようと思うからです。とは言うものの、グループを作ってみたりしていますが・・・
あと、女性ブロガーは、女性だということをアピールすればすぐに読者が付くから有利です。 若い女性がブログで顔出しするだけで、例えブスだとしてもブクマ数十個ぐらい付く。 可愛ければ100超えるよ。
若い女性で可愛ければ100超えるのか。。。
よし、私も顔出ししよ♪♪
おっと!!
俺は若くもないし、可愛くもないし、女性でもない、普通のおっさんやった!
むりや。
そして、それほどメジャーでないアーティストを取り上げると、Twitterでアーティストご本人がエゴサーチをして、ブログを見つけて拡散してくれる。アーティスト本人がツイートしてくれたらそれだけでアクセスが集まります。ファンは確実に読んでくれるので。
このテクニックは書籍などにも応用できるかと感じました。
以前やっていた書評ブログがあるのですが、著者のサイトからリンク貼ってくれたり、ツイートしてくれたりしてくれたことは何度かありました。
ビッグワードを狙うよりも、ニッチな層に確実に読んでもらえる記事が弱小ブログでアクセスを集めるコツかもしれない。
ニッチなキーワードはまだまだガラガラなキーワードもあると思います。
枯渇することも無いと思いますので、どんどん狙っていきたいです。
ちなみに、Twitterのフォロワーが居なくてもTwitter経由では全然アクセスを集められます。 先日、過去の記事を30分置きにひたすらツイートするアカウントを作りました。
〜中略〜
ちなみに、ハッシュタグに『はてなブログ』は付けることを忘れずに。
〜中略〜
これが過去記事を垂れ流してるだけなのに、ここから1日合計150~200程度のアクセスがあります。
こう言うボットを作るのにどれくらいの労力がかかるのかわかりませんが、難しくはなさそうですね。作り方とかをシェアするとバズりそうな感じはします。(もうすでにシェアしている人がいるのかもしれませんが・・)
やはり検索流入をメインにしていくことを目標とします。
はてなのホットエントリーや新着はもう狙わなくても良いかなと思ってます。
正直、5月のアクセスの半分ぐらいははてなのホットエントリーに載った影響だとは思うんですよ。
イエモンの記事だけで1日4万アクセスだったし。
ブログである程度稼いでいる人はよく言います。
「検索流入をメインにした方が良い」
と。。
やはりそうなのか!!でも、バズると普通に嬉しい。。
オトニッチさんを1記事目から追いかけた感想まとめ
オトニッチさんを見て思ったことは
「意外と普通のブログやな」
ってことです。
難しいテクニックを使わなくてもPV数は稼げると感じさせてくれたブログです。(私が気づいていないだけで、実はものすごいテクニックをされているのかもしれませんが。)
応用できそうなところもたくさんありますよね。
例えば書評に応用できそうです。
- アーティスト≒著者
- アルバム名≒書籍のタイトル
- 曲≒見出し
- アーティストが知ってくれれば拡散してくれる可能性あり≒書写が知れば拡散してくれる可能性あり。
と考えると応用できます。
まだまだ学ぶことはありそうなので、今後も追いかけてみたいブログでありました。